10月頃まで、毛虫(チャドクガ幼虫等)やチャドクガ成虫が発生し、

湿疹等の症状が出る可能性があります。

 

虫の表面にある小さな毛(毒針毛)が、人に付着した際に

毛(毒針毛)が皮膚に触れたり、刺さることで皮膚炎を起こすことがあります。

この毛(毒針毛)は、空中に飛散して、人の皮膚に着くこともあります。

虫や虫食いがある葉を見つけたら触らず、そばに近づかないでください。


野外活動では、長袖・長ズボンを着用し、

痒みが出ても掻きむしらないようにしましょう。

症状が酷い場合はすぐに皮膚科専門医を受診してください。


【対応方法】

ガムテープで小さな毛(毒針毛)を取った後、冷やしてください。



※その他、ムカデや蜂も発生をしておりますので、ご注意ください。