寒さも厳しくなり、あわただしい師走がやってきました。

そんな中12月16日~17日にかけて、2017年最後の事業、せふりの自然に親しむつどいが開催されました!

今回は、12月ということで、「ミニ門松づくり」と「餅つき」を行います!

今回初めて参加するご家族をはじめ、先週のせふりチャレンジクラブに参加してくれた子や、

いつも来てくださるご家族など、顔ぶれもさまざまでした。

二日間ともに生活する家族同士レクリエーションを通してあいさつをします。

その後、翌日の餅つきのために、大事な準備であるもち米を研ぎます。

よく研いだあと、約1日、水につけておきます。

その後はミニ門松作りを行いました。

まずは、本館周辺を散策しながら、常緑のものや実のあるものなど、縁起のいいものを採集していきます!

門松のイメージをふくらませながら、植物を採集していきます。



材料採集が終わったら、いよいよ門松を作っていきます!

あらかじめ取っておいた竹を、高さをそろえて切ります。土台に挿したあと、土で固定していきます。


竹が固定できたら、いよいよ採集した植物たちをまわりに挿していきます!

家族で一緒に考えたり、お互いにできたもの見せ合ったりしながら門松を完成させていきます。


植物の他に、水引や、職員直筆の書も飾って、とてもおめでたい門松が完成しました!!




来年に対する思いがぎっしり詰まった、素敵な門松が完成しました!!

おうちに飾って、年神様を迎える準備もばっちりです!!


<2日目>に続く・・・