11月16日~17日にかけて「第2回せふりチャレンジクラブ」が行われました。
今回は「フランスの飛行家ジャピー氏の軌跡を探検する2日間」をテーマに、
脊振の山がなぜ世界的に有名になったのか、活動を通してみんなで考えていきます!
全員バスに乗り込んだら、自然の家に向かいます。
バスの中ではゲームをして、頭と手指をほぐしました。
ゲームの後は、今回の内容について、オリエンテーションがありました。
紙芝居を見ながら、ジャピーさんとは誰なのか?なぜ脊振の山は有名になったのか?みんなで考えます。
背振少年自然の家で入講式をした後は、さっそく1つ目の活動『登山』に入ります。
登山では、道の途中で出される問題を解きながら、ジャピーさんや脊振山ついて考えていきます。
しっかり準備運動をして、スタートです!
道の途中で、職員が問題を出します。みんな真剣に問題に答えていきます。
険しい道も頑張って進んでいきます。
頭と体を使ってお腹は早くもぺこぺこ!
途中でお弁当を食べました。おいしいなぁ♪
お昼休憩した後は、再び山道を歩き始めます。
山道から車道に下りて、ジャピーの記念碑がある場所を目指します。
記念碑ではジャピーの謎について少しヒントが!
帰り道、福岡市が一望できる景色もきれいでした。
午後4時ごろ、自然の家にゴール!!
みんな達成感に満ちあふれた表情をしていました。長い距離をとても頑張ってくれました(^^)
夜ご飯を食べ、お風呂で温まった後は夜の活動です。
登山中に解いた問題を班で話し合い、班での答えを考えます。
ヒントは出たものの、分からない問題も…
なんとそこにゲストが登場!
脊振の山が世界的に有名になった理由を知る4名の人物が来てくれました!
班ごとにゲストに質問をしていき、答えのヒントをもらいます。
ジャピーさんと、助けてくれた村人への質問が集中しました!
ヒントをもとに考えなおして、、、さぁ正解発表です。
満点は難しかったようですが、どの班も協力して考えることができました。
職員がひとつひとつ作製した木製の部品を、紙やすりでみがいていきます。
部品の角を落としたり、表面をすべすべにしたり、黙々とみがいていきます。
紙やすりに夢中であっという間に就寝の時間になりました。
続きは2日目に持ち越しです。