前年度の芋ほりイベントのレポートはこちら→<①><②><③>

10月29日(日)、11月5日(日)に自然の家での芋ほりイベントが開催されました!

レポートでは11月5日の芋ほりの模様をお届けします。

今年も講師の古川さんを迎え、芋の種類や色を、実物を見ながらお話ししていただきました。

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今回は板屋の畑で栽培された「紅はるか」と「鳴門金時」を収穫していただきました♪

大きいもの、形が珍しいものを掘り当てたときは、みんな満面の笑顔でそれを見せてくれました♪

カゴいっぱいに芋を収穫した後は、背振少年自然の家のプログラム「キーラックづくり」に挑戦です!

スギ板の表面を焼き、背振少年自然の家のシンボルマークの焼印を押して、あっという間に完成です!

おうちでぜひ使って下さいね!



キーラックが終わった頃には、準備していた蒸したての芋を、みなさんに試食していただきました。

収穫した芋以外の種類もたべていただき、味の違いにみなさんびっくりしていました!


最後に古川さんから、芋の保存方法を説明していただきました。

正しく保存すれば、半年は食べられる(!)そうで、お母さんたちもその話を聞いてびっくり!

すぐ食べるより、2週間ほど芋を寝かせると、より甘くおいしいお芋になるそうですよ!


長く、美味しく、せふりの秋の味覚を楽しんでくださいね♪

ご参加いただき、ありがとうございました。